11月に入り、ここ数日は肌寒い日が続いています。姫路城周辺では、B-1グランプリ(第6回B級ご当地グルメの祭典)の準備で賑やかですが、書写では紅葉を迎えつつあります。
さて本日、10月8日(土)から始まった秋季特別展示「大正ロマン・昭和モダン展~竹久夢二、高畠華宵とその時代」の入館者五千人を迎えました。
五千人目となった姫路市香寺町からお越しの井上真理子さんに、当館館長より記念品をお渡ししました。「五千人目と聞いてびっくりしました。母と叔母といっしょに、この展覧会を見たいと思っていました。」とのことでした。
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