4月14日(土)より春季特別展示「自然と生命への賛歌<生誕百年>丸投三代吉」が始まりました。
1911年に姫路市広畑の農家に生まれた日本画家・丸投三代吉(まるなげみよきち)は、1991年に80で亡くなるまで、独学で郷土の自然や風物を彩色豊かに描いた多くの作品を生みだしました。本展では100号を超える絵画ほか、陶器などの工芸品の絵付け作品、初期スケッチなど約100点を展示紹介しています。
また、関連イベントとして丸尾三千代さん(丸投三代吉長女)による展示解説会を4月17日(火)13時30分より展示会場で実施します。
ぜひお起しください。
(は)